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【26卒向け】インターンシップを徹底解説!4つのタイプやインターンシップの探し方も紹介

「26卒のインターンシップっていつから始まるの?」「25卒と比べて何が変わるの?」と悩んでいませんか? 近年、インターンシップの開催時期が年々早まり、本選考との繋がりもますます強くなっています。

2026年卒は特に、3年生の夏・冬の段階から参加する学生が増えており、出遅れると希望企業の選考チャンスを逃す可能性が高いのが現状

本記事では、インターンシップのタイプや探し方、準備すべきことを徹底解説

早めに動き出すことでライバルに差をつけ、理想のキャリアを実現しやすくなるはずです。ぜひ最後までご覧ください。

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26卒のインターンシップとは

2026年卒(以下、26卒)のインターンシップは、3年生の春から夏にかけて募集が本格化し、夏休み・冬休み期間を中心に実施されることが多いです。

従来は就業体験や企業理解がメインでしたが、早期選考の一環として利用する企業が増えており、インターン期間中の評価が本選考や早期内定に直結するケースも珍しくありません。

ここでは具体的な開催時期や25卒からの変化を見ていきましょう

26卒のインターンシップの開催時期

26卒のインターンシップは、3年生の春から夏(3月~8月頃)にかけて情報が公開され、夏休み期間にサマーインターンが実施される流れが主流です。

企業ごとに募集開始や締切が異なるため、早めの情報収集が鍵となります。

特に、大手や外資系企業の場合、応募から選考までのスケジュールがタイトで、人気プログラムはあっという間に定員が埋まってしまうことも。


また、早期化が進む昨今では、大学2年生の終盤から3年生の春にかけて開催されるプレインターンや短期プログラムが増えているのも注目ポイント。

こうしたプログラムに参加し、企業側から高評価を受けると、夏インターンに優先的に招待されたり、その後の早期選考で有利になるケースがあります。

逆に言えば、この時期を逃してしまうと本格化したサマーインターンへの参加チャンスを失いかねないため、26卒生は2年生の終わり頃からアンテナを張っておく必要があるでしょう。

26卒のインターンシップ・就活は早期化

近年、就活の早期化が一層加速し、26卒でも3年生の夏から秋にかけて早期選考を行う企業が増えると予測されています。

早期選考では、インターンシップ参加者を中心に企業が優秀な学生を先に囲い込んだり、年内に内々定を出すことも珍しくありません。

そのため、「本選考は4年生の春からゆっくり始めればいい」という従来の考え方は通用しにくくなっています。


26卒が本選考を迎える2025年頃には、既に多くの企業が早期内定を出して枠を埋めている可能性も高いです。

したがって、夏・冬インターンでしっかり成果を出すか、早期選考に乗る形で内定を得るかが大きな分かれ道になるでしょう。

インターン期間中の仕事ぶりやコミュニケーション力が評価されれば、そのまま「うちで本選考を受けてみないか」と声をかけられるケースもあります。

つまり、26卒にとってインターンは就活本番の“序章”ではなく、“本選考に直結する勝負所”へと進化しているのです。


26卒のインターンシップ4つのタイプ

26卒向けのインターンシップは、企業やプログラムの目的によってさまざまな形式があります。

本節では、以下のの4種類に分類し、それぞれの特徴と選び方について解説します。

  1. オープン・カンパニー
  2. キャリア教育
  3. 汎用的能力・専門活用型
  4. 高度専門型(試行中)

自分の目標や興味に合ったインターンを選ぶことで、より充実した体験が得られるでしょう。

①オープン・カンパニー

オープン・カンパニー型のインターンシップは、企業の業務や雰囲気を広く体験してもらうことを目的としたプログラムです。

短期間(1Dayや数日)で開催されることが多く、職場見学や軽いワークショップ、社員との座談会を通じて「こんな仕事をしているんだ」「この会社の社風はこうなんだ」と実感する場が提供されます。


就活の超初期段階で参加する学生が多く、インターンと言っても実際の業務への深い関わりは少なめ。

しかし、興味のある業界・企業をざっくり把握するには最適です。

特に26卒の場合、オープン・カンパニー型に参加してから「もっと実践的な長期インターンを受けてみよう」と次のステップに繋げる人が増えています。

企業側も、カジュアルに学生にアピールできる機会として設定しているため、選考というよりは“広報”の性質が強いのが特徴と言えるでしょう。

②キャリア教育

キャリア教育型のインターンシップは、社会人基礎力を磨くことに重点が置かれたプログラムです。

たとえば、チームビルディングやプレゼンテーション術、課題発見・解決能力などを育成するセミナー形式が多く、「就職活動のためのスキル習得」という要素が強い点が特徴です。

企業自身が学生を実務に参加させるというよりは、「この業界ではこんな力が必要」「うちの会社ではこういう働き方をするよ」と教育的に関わる形が目立ちます。


26卒がキャリア教育型を選ぶメリットは、ビジネスマナーやコミュニケーション力など、汎用的な能力を身につけられること。

まだ具体的に志望業界が決まっていない学生や、就活自体に慣れていない学生に適した入口とも言えます。

ただし、実務経験や成果物を得る機会は少ない傾向があるため、後々の自己PRやガクチカに繋げるには、さらに別のインターン参加やプロジェクト経験を積むことが望ましいでしょう。

③汎用的能力・専門活用型インターンシップ

汎用的能力・専門活用型インターンシップでは、実際の業務に携わりながら、コミュニケーション力や問題解決力など汎用的なスキルを磨きつつ、理系やIT系などの専門知識も活かせる場面が設けられます。

たとえば、プログラミングを学んでいる学生が開発チームに参加してプロジェクトの一部を担当する、マーケティングを専攻している学生が広告戦略の企画に加わるなど、業務内容がより実践的です。


このタイプのインターンは、オープン・カンパニーやキャリア教育型よりも企業が学生を“戦力”として一部活用するイメージが強く、長期インターンである場合が多いのが特徴

インターン終了後に、プロジェクトでの成果やリーダーシップが高く評価されれば、早期内定や特別選考枠を案内される可能性も高いです。

大学で培った知識をどれだけ実務に応用できるかが問われるため、やる気と適性がマッチすれば飛躍的に成長できるでしょう。

④高度専門型インターンシップ(試行中)

高度専門型インターンシップは、研究職や先端技術など高度な専門知識を要する領域で試験的に行われているプログラムです。

たとえばAI開発、バイオテクノロジー、新素材研究など、大学や大学院での研究内容をそのまま企業のR&D部門で活かせる場を提供するケースが考えられます。

これは比較的新しい取り組みであり、理系大学院生向けに長期プロジェクトへの参加を認める企業も少数ながら存在します。


また、専攻分野の学術的成果を実務に転用したり、企業との共同研究の一環としてインターンシップを受け入れたりと、一般の学生では参加しにくいハードルの高いものが多いのも特徴です。

報酬や待遇面も特別な場合が多く、大学との調整が必要になることも。

26卒のうちからこうした高度専門型インターンを経験すると、研究者や高度技術職としてのキャリアが大きく広がる可能性があるでしょう。

ただし、まだ試行段階の企業が多いため、募集枠や情報が限られている点には注意が必要です。


【26卒向け】インターンシップの探し方5選

26卒がインターンシップを見つける際、情報源は多岐にわたります。

本節では、以下の5つのアプローチを取り上げ、各方法のメリットや注意点をまとめました。

  • 業界・企業で絞る
  • インターン内容で選ぶ
  • 企業HPを直接確認
  • 大学キャリアセンターに相談
  • 就職情報サイトを活用

自分の志向や目標に合った手段を組み合わせて、効率的にインターンを探しましょう。

業界・企業で絞る

まずは興味がある業界や、将来働いてみたい企業を軸にインターンを探す方法です。

たとえばIT業界ならプログラミングやデータ分析、広告業界ならマーケティングやクリエイティブ系など、明確な職種イメージを持っているなら、関連企業の募集要項をピンポイントで調べると効率的に情報を収集できます。


企業の公式サイトやSNS、リクナビ・マイナビといった就職情報サイト、もしくはインターン専門サービスを活用して、志望業界内の複数企業を比較検討するのがおすすめです。

中には高倍率の人気プログラムも多いため、エントリー開始日や締切を見逃さないように注意が必要。

業界研究をしっかり行い、自分に合う企業を見極めて応募すれば、実際の業務体験を通じて長期インターンや早期選考へのステップアップが可能になります。

インターンシップの内容で選ぶ

自分が身につけたいスキルや、得たい経験を基準にインターンシップを探す方法も効果的です。

たとえば「チームでのプロジェクト経験を積みたい」「英語を使った国際業務を体験したい」「データ分析スキルを活かしたい」など、具体的な目標を持っている場合、それに合ったプログラムを提供している企業を狙うと学びの効果が高まります。


長期インターンで実際の業務に深く携わる場合は、有給のところも多く、企業が即戦力として学生を扱うケースが一般的。

一方、短期インターンや1Dayインターンは体験の幅が広がる反面、業務に深く入り込むのは難しいことも。

自身の目的が「幅広い企業を知りたい」のか「特定のスキルを磨きたい」のかによって、参加期間や内容を検討しましょう。

目的を明確にすれば、インターンから得る収穫も大きくなります。

希望する企業のホームページで調べる

すでに志望度の高い企業があるなら、公式ホームページを直接チェックするのが最も早く確実な情報収集手段です。

企業の採用ページには、インターンシップの募集概要やプログラム内容、開催期間、エントリー条件などが詳しく載っていることが多いです。

人気企業ほど応募開始から締切までの期間が短く、あっという間に定員が埋まるケースもあるため、定期的にサイトを確認しましょう。


また、企業のSNSやブログ、ニュースリリースを追うことで、新たなインターン企画や説明会情報が追加されるタイミングを逃さずキャッチできます。

大手だけでなく、ベンチャー企業やスタートアップもホームページでインターン募集を告知する場合が増えているので、「うちの大学にはあまり情報が来ない」という企業でも独自に情報を発信している可能性があります。

やりたい仕事が明確であればあるほど、企業HPの活用が有効となるでしょう。

大学のキャリアセンターで相談する

大学のキャリアセンター(就職課)は、就活関連の情報を集約しているだけでなく、学生一人ひとりに合ったサポートを行ってくれる頼れる存在です。

インターンシップ情報についても、学内外から提供される募集案内をまとめて把握しているケースが多く、大学推薦やOB・OGの繋がりなど独自のルートも活かせるのが強みといえます。

 キャリアセンターを利用すれば、どの企業がいつごろ募集をしているのかというベーシックな情報だけでなく、「どんな内容のインターンがあり、過去に参加した先輩はどう評価しているか」といった具体的なフィードバックを得られることもあります。

自己分析やESの添削、面接対策も同時に受けられるため、インターンの選考突破に大きくプラスに働くでしょう。

「どこから始めればいいか分からない」という26卒生にこそおすすめの手段です。

就職情報サイトを利用する

リクナビ、マイナビなどの大手就職情報サイトはもちろん、インターンシップ専用のマッチングサイトも増えており、これらを活用するのは最も手軽かつ網羅性の高い探し方です。

条件検索やお気に入り登録などの機能を活用すれば、興味のある業界・職種の企業を効率的に探し出すことが可能。

また、口コミや先輩の体験談が掲載されている場合もあり、リアルな雰囲気を掴みやすいのもメリットです。


特に「26卒向け特集」や「早期選考OK」など、サイト独自の特集コーナーが組まれることが多いため、定期的に巡回すると新たな募集情報を見逃さずに済みます

また、逆求人型のサイトにプロフィールを登録しておくと、企業からスカウトを受け取るチャンスも生まれます。

自分の強みや興味をしっかりアピールしておくことで、思わぬ企業との出会いがあるかもしれません。


26卒でインターンシップに全く行ってない人が今からすべきこと

もし大学3年生の秋や冬になってもまだインターンシップに参加できていないなら、今からでも巻き返しは可能です。

本節では、以下の3つを軸に、取り組むべき具体的なアクションを紹介。

  • 自己分析・企業分析の徹底
  • ガクチカエピソードのブラッシュアップ
  • 志望動機の深掘り

遅れを取り戻しつつ、本選考に向けて自分の魅力を最大限にアピールする準備をしましょう。

自己分析・企業分析を徹底的におこなう

インターン未参加の状態でも、自己分析と企業分析を徹底することで就活本番に備えることは可能です。

自己分析では、過去の経験や成功・失敗体験を振り返り、「どんな場面で力を発揮できたか」「何を大切にしているのか」を明確にするのがポイント。

具体的には部活動やアルバイト、サークル活動でのエピソードを掘り下げ、そこから導き出される強みや価値観を言語化します。


企業分析の面では、興味ある業界や職種の情報を集めるだけでなく、各企業の社風やビジネスモデル、競合との違いなどを調べておきましょう。

新聞やネットニュース、企業HPやSNS、四季報など、多様なソースを使って情報を得ると理解が深まります。

これらの作業はインターンに行っていなくても行えますし、早期選考や本選考で「なぜこの企業なのか」を伝えるための土台となるため、今から着実に取り組むことで面接の説得力を高められるでしょう。

ガクチカエピソードに磨きをかける

インターンシップに参加していない場合でも、アルバイトやサークル、部活動などでの成果や経験をガクチカに活かすことは十分可能です。

ただし、そのままのエピソードだと「平凡な話」と捉えられてしまうリスクがあるため、どんな苦労があってどう解決し、結果として何を学んだかを論理的にまとめてアピール力を高めるのが大切です。


例えばアルバイトの接客で売上アップに貢献した場合、「具体的な売上目標」「実施した施策」「成果や数字」を明確に示すことで説得力が増します。

サークル活動なら、メンバーをまとめてイベント運営を成功させたストーリーを、「どんな課題をどのように解決し、最終的に得られた結果や学びは何か」という視点で構成すると良いでしょう。

インターン経験がなくても、他の活動をしっかり深掘りすることで独自の強みを見出せるはずです。

志望動機を深めてアピールする

インターンに参加していないと、企業との接点が少ないぶん、志望動機に具体性を欠きやすくなります。

そこで、業界研究や企業研究を通じて「その会社のどの部分に魅力を感じたか」「自分のスキル・価値観とどうマッチするのか」を徹底的に深堀りしましょう。

ホームページやSNSだけでなく、新聞記事、OB・OG訪問などさまざまな情報源を活用すると説得力が増します。


また、「自分は◯◯な経験をしており、御社の△△という取り組みが自分の強みを活かせると考えた」といった形で、具体的に繋げると面接官の理解を得やすいです。

早期選考や本選考で、インターン無しでも内定を獲得できる学生は、こうした志望動機の緻密さと自己PRの整合性をしっかり備えていることが多いのが特徴。

大学3年生のうちに企業分析を重ね、志望動機を熟成させる作業を怠らないようにしましょう。


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基本から応用までカリキュラムを学習しながら、提携企業でのインターン参加を紹介する仕組みを備えているため、短期間で即戦力レベルを目指せるのが魅力。

就活サポート体制も充実しており、インターン選考の面接対策や履歴書添削などを通じて、IT企業への早期内定獲得にも繋がります。

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まとめ

大学3年生のインターンシップは、26卒の就活において大きなカギを握ります。

早期化する選考へスムーズに乗るためには、開催時期を把握して夏・冬のインターンをうまく活用し、自分に合ったプログラムを選ぶことが大切です。

もし何もしていなくても今からでも遅くはありません。

自己分析やガクチカ磨き、志望動機の深掘りでしっかり準備し、インターン参加を通じて業界理解や実務体験を積めば、早期選考のチャンスが大きく広がります。

是非この記事を参考に、インターンシップの準備を始めてみてください。

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