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インターンシップから内定はもらえる?内定直結するためのポイントを解説

「インターンシップに参加すれば、内定がもらえるかも?」という期待を抱きつつも、「実際のところ、どれくらい可能性があるの?」と不安に感じていませんか?

インターンは企業を知る大きなチャンスである一方、必ず内定に直結するわけではないというのが現実です。

本記事では、インターンシップから本選考への流れや、内定をつかむためのポイントを解説します。2025年卒から解禁される内定直結型インターンシップにも触れながら、あなたの就活戦略に役立つ情報をお届けします。

しっかりとインターンの準備をして、チャンスを最大限活かしていきましょう!

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インターンシップから内定につながることはある?

インターンシップは、企業側が学生の適性やコミュニケーション力を早期に見極める手段であり、学生側も企業文化や仕事のリアルを体験する場です。

相性が合えば、本選考が始まる前に「内々定」に近い形でオファーを受けられる可能性も十分にあります。

一方で、インターン期間中に評価を高められなかったり、自身の志向と合わないと判断されたりすれば、そのまま選考で不利になるケースもあります。インターンの活かし方次第で、内定獲得の可能性が大きく変わってくるのです。

ここでは、インターンシップから内定につながることに関して、以下2つの状況について解説します。

  • インターンシップ参加からの内定率
  • 2025年卒から内定直結インターンシップが可能に

インターンシップの状況を把握しておきましょう。

インターンシップ参加からの内定率

インターンシップ参加者の中には、本選考で優遇されるケースが多く報告されています。企業が公式に「インターンシップ参加者の◯割が内定を得た」と公表する例もあるほどです。

しかし、インターンシップからの内定率が平均より高いといわれる一方で、すべての企業が「インターン参加者=内定候補」と認識しているわけではありません


大手企業や人気業界の場合はインターン参加者が多数にのぼるため、全員が内定を得られるわけではなく、最終的には限られた枠の中で競争が続きます。また、学生自身のパフォーマンスや企業との相性、どの程度意欲をアピールできたかも重要な要素となるでしょう。

インターンシップ参加により内定獲得の確率は上がりますが、成功には学生の姿勢と企業の方針という両面が強く影響します。

2025年卒から内定直結インターンシップが可能に

近年の就活ルール緩和や、早期採用トレンドの加速を受け、25卒からは「インターンシップと本選考を切り離すべき」という従来のガイドラインが変わる見込みです。

これにより、企業はインターン参加者に対してより早い段階で選考をおこなったり、内定を出したりできるようになります。今後は「インターン中に評価を得て、そのまま内定確定」といった流れが一般化していく可能性も高いでしょう。

新ルールは学生側にとってはチャンスとなりますが、インターン期間で評価が悪いと内定を得にくくなるリスクも同時にともないます。インターンの内容や期間、企業の求めるスキルを理解せずに参加すると、本来のポテンシャルを発揮できずに終わってしまうでしょう。

25卒以降の就活ではインターンシップが本選考の入り口となるケースが増えるため、早期に情報を収集し、自分に合ったプログラムを見極めることが重要になるでしょう。

インターンシップの種類と内定率の関係

一口にインターンシップといっても、1dayから数週間・数か月に及ぶ長期など多彩なプログラムがあります。開催期間や内容が異なると、内定率への影響も変わりやすいのが実情です。

ここでは、インターンシップを3タイプに分けて、特徴や内定獲得につなげるコツを解説します。

  • 1dayインターンシップ
  • 短期インターンシップ(5days~)
  • 長期インターンシップ(1か月~)

詳しく見ていきましょう。

1dayインターンシップ

1dayインターンは、わずか1日で企業の雰囲気や業務の一端を体験できるプログラムです。

短時間で気軽に参加できるため多くの学生が利用する一方、企業との接触時間が極めて短く、内定に直結する可能性は低いといえるでしょう。多くの場合は企業説明会やグループワーク、社員との座談会がメインとなり、深い業務参加は難しいのが現状です。

しかし、1dayインターンをきっかけに企業への興味が高まり、その後の本選考で熱意を示す学生も少なくありません。企業によっては「印象がよければ、次回の短期インターンに招待する」「早期選考リストに入れる」といった措置をおこなうこともあります。

1dayインターンで内定を直接もらうケースは稀ですが、次のステップ(短期や長期インターン、本選考)への足掛かりに使うことで有利に進められる可能性があります。

短期インターンシップ(5days~)

短期インターンシップは、5日程度から数週間程度の期間でおこなわれるプログラムが多く、1dayインターンよりも企業の業務内容や社風をつかみやすいのが特徴です。

5日間のプログラムでは、課題解決型のグループワークや実際のプロジェクトの一部を体験するケースが多く、学生が主体的に取り組む場面が増えます。

この段階でも、インターン終了後に「あなたにぜひ本選考で会いたい」と声をかけられたり、早期選考枠に招待されたりする例は少なくありません。

企業としても数日間一緒に働くことで、学生のポテンシャルやコミュニケーション力を把握できます。そのため、インターン期間中の取り組み姿勢や成果が評価されれば、内定につながる可能性が一気に高まるのです。

一方で、短期間で成果を出す必要があるため、準備不足で臨むと本領を発揮しづらいでしょう。事前に自己分析や業界研究をおこない、積極的な姿勢を示すことが重要です

長期インターンシップ(1か月~)

1か月以上にわたって企業の業務を継続的に体験する長期インターンは、インターン期間の中でも最も高い内定率となる傾向があります。

理由として、実際のプロジェクトや部門に深く関わり、チームの一員として成果を求められる場面も多いことが挙げられます。企業も長期インターン生を将来の戦力候補として育成しながら評価するため、適性が認められれば早期に内定を打診するケースが多いのです。


ただし、長期インターンは学業やプライベートとの両立が難しいこともあり、参加者数は限定的です。そのぶん、企業としても受け入れ枠を厳選するため、選考段階での倍率が高まる傾向もあります。

参加後も実務への貢献度合いが問われるため、主体的に取り組まなければ企業側の印象も変わりません。長期インターンを通じて社内の信頼を得られれば、内定につながるだけでなく、配属先や業務内容など希望を通しやすくなる利点もあるでしょう。

インターンシップから内定を獲得できる人の共通点5つ

「内定直結インターンを活かしたい」と思っても、誰もがそのチャンスをつかめるわけではありません。企業が「この学生ならぜひ採用したい」と感じる方には、いくつかの共通点があります。

ここでは、インターンシップから内定を獲得できる方が持つ共通点5つについて解説します。

  • 高い目的意識を持っている
  • 周囲と積極的にコミュニケーションを取れる
  • ビジネスマナーが身に付いている
  • 仕事で成果を上げている
  • フィードバックを受け止めてスキルアップできる

内定を引き寄せる学生の特徴を探っていきましょう。

高い目的意識を持っている

インターンで評価されるには、「目的意識」と「本気で学ぶ姿勢」を明確に持つことが重要です。

企業の担当者は、インターンに参加する学生がどのような目標を掲げ、どれだけ真剣に取り組もうとしているかを重視します。単に単位取得や就活対策の参加では、自分の価値を明確に伝えきれず、本選考で採用に至る決定打にはなりにくいのが実情です。

一方で、「この業界で将来◯◯を実現したい」「インターンを通じてスキルを磨き、チームに貢献したい」といった明確な目的を持つ学生は、ひときわ目を引きます。

業務の合間にも積極的に質問や提案をおこなえば、「この学生は将来大きく成長しそうだ」と企業側も評価しやすくなります。

目標を明確にし、それを行動で示せる学生ほど、インターン終了後に内定へとつながる可能性が高くなるのです。

周囲と積極的にコミュニケーションを取れる

職場はチームで協力して業務を進める場であるため、専門知識やスキルに優れていても、周囲と連携できない人材は高く評価されにくいのが実情です。

インターン期間中でも、チームメンバーや他のインターン生と積極的にコミュニケーションをとる学生は、協調性やリーダーシップがあるといった好印象を持たれやすくなります。

タスクの進捗をこまめに報告したり、問題が発生した際には早めに相談するなど、基本的なやり取りを丁寧におこなうことが重要です。

一方で、自己完結ばかりを目指して周囲との関係をおろそかにしたり、成果を優先するあまり他人へ配慮の欠く行動をとったりするのは避けましょう。チーム内で浮いた存在となってしまう可能性があります。

企業は「この人と一緒に働きたいか」という視点で学生を見ているため、普段から周囲への気配りと積極的な連絡・相談を心がけることが大切です。

ビジネスマナーが身に付いている

インターンシップとはいえ、企業にとっては社内の一員として業務を任せる存在です。

そのため、基本的なビジネスマナーが欠けていると信頼を得にくくなります。場合によっては、「社会人としての素養が足りない」と判断される恐れもあります。

たとえば、清潔感のある身だしなみや、約束・納期を守る姿勢は重要です。敬語の使い方やメールの書き方、報告・連絡・相談の姿勢も見られています。

これらのマナーは大学の講義ではあまり学ぶ機会がないものの、挨拶や敬語、時間を守るといった基本ができるだけで印象は大きく変わります

こうした点をしっかり守れているだけで評価が高まることもあるでしょう。「新人にしては礼儀正しく、安心して仕事を任せられそうだ」と思ってもらえるのです。

どれほどスキルが高くても、マナーが不十分では内定に直結しにくくなるため、インターン前に基本的な作法を一通り確認しておくことが大切です。

仕事で成果を上げている

企業がインターンに求めているのは、「学生の職場体験を支援すること」だけではありません。一定期間の中でプロジェクトやタスクを任せ、成果を見極めたい意図があります。

「チームの売上向上に貢献した」「課題解決の提案が採用された」「作業効率を改善して工数を削減した」といった具体的な実績があれば評価は大きく上がります。このような成果を残すことで、本選考での内定率も格段に高くなる傾向があるのです。

ただし、成果を出すには、短期間でも積極的に行動しようとする姿勢が欠かせません。最初は簡単なサポート業務から始まる場合もありますが、それで終わっていてはもったいないです。

自ら課題を見つけ、改善案を提案するなど主体的に動くことが評価につながるため、「この学生は戦力になりそうだ」と企業に感じてもらえるのです。

実際に、インターン終了後に「ぜひうちに来てほしい」と声をかけられる例も少なくありません。

フィードバックを受け止めてスキルアップできる

インターンでは、フィードバックに素直に向き合う姿勢が高く評価されます。

上司や先輩からの指摘を受け入れ、改善策をすぐに行動に移すことが重要です。そうした学生は「吸収力がある」「伸びしろが大きい」と前向きに見られます。

反対に、指摘を避けたり反発する態度をとると、マイナス評価につながります。「扱いにくい」「入社後の成長が期待できない」と思われてしまう恐れもあるでしょう。

特にインターンでは、短期間でも実際の業務に関わる機会が多くあるため、日々の業務が小さな学びと改善の繰り返しになることが多いです。

たとえば「資料の構成がわかりにくい」といわれた場合を考えてみましょう。その場でテンプレートを見直すなど、具体的に改善へ動くことが大切です。

「どう改善すべきかわからない」ときは遠慮せず質問することも必要です。追加のアドバイスを求める姿勢も、「前向きさ」として好印象を与えます。

このような積極的な取り組みが、インターン後の内定につながる大きな要因です。

インターンシップに受からないこともある?

「インターンなら誰でも参加できるだろう」と思われがちですが、応募時点で選考がおこなわれるケースも多く、インターンシップ自体の応募に落ちることも珍しくありません。

特に人気企業のインターンは高倍率で、準備不足や方向性のミスマッチによって参加機会を逃す可能性もあるでしょう。

ここでは、インターンが受からないことに関して、以下2つの視点で解説します。

  • 人気企業のインターンシップは高倍率
  • インターンシップと本選考はあくまで別

詳しく見ていきましょう。

人気企業のインターンシップは高倍率

大手や有名企業が開催するインターンシップは、多くの学生から応募が集まります。特に総合商社や大手メーカー、外資系コンサル、IT大手などは競争率が高く、ES(エントリーシート)や面接で相当なアピールが求められるでしょう。

インターンシップであっても、企業が求めるスキルレベルやコミュニケーション力のハードルは本選考並みに設定される場合も珍しくありません。

そのため、「とりあえず応募してみる」といった浅い準備では弾かれてしまうケースが多いのも実情です。志望動機や自己PRを練り込む必要があり、業界研究や企業研究も欠かせません。

人気企業のインターンで内定に直結するチャンスをつかむには、応募段階から本選考と同レベルの気合いを入れて準備することが大切です。

インターンシップと本選考はあくまで別

インターンと本選考は基本的に「別物」と認識しておきましょう。

たとえインターンに落ちたとしても、本選考で改めて応募すれば合格の可能性が残っています。また、インターンに受かったからといって本選考が確約されているわけではありません。


インターンでは学生と企業の相性を事前にチェックする意図が強いものの、企業が求める条件やタイミングのずれもあって不採用になる場合もあります。それで完全に道が閉ざされるわけではなく、本選考までに成長して再挑戦する学生も多いです。

つまり、「インターンの成否が本選考にもダイレクトに影響する」と考えるのは誤解であり、あくまで「可能性を高める場」と捉えるのが妥当です。

インターンシップから内定獲得を狙うためのポイント

インターンシップを有効に活かして内定獲得を狙うには、応募前・参加中・参加後の各段階で適切な準備と行動が欠かせません。

ここでは、インターンシップから内定獲得を狙うために欠かせない3つのポイントを挙げ、具体的な対策を紹介していきます。

  • 事前に自己分析をしっかり行う
  • インターンシップ紹介サービスで情報を集める
  • インターンシップ終了後に企業にお礼メールを送る

ポイントを理解し、効果的な準備を進めましょう。

事前に自己分析をしっかり行う

インターンシップに参加する前に、取り組むべきは自己分析です。

自分の興味・関心や得意分野、どのような働き方を理想としているかなどを整理し、インターン先でどのような経験を積みたいのかを明確にしておきましょう。

明確な目的があれば、応募時のESや面接で説得力ある志望動機を語れるようになり、インターン中の取り組み方も自ずと意義深いものになります。


自己分析には、過去の成功体験や失敗経験、学業やアルバイトでの取り組みなどを振り返る方法があります。友人や家族、大学のキャリアセンターでのカウンセリングなどを活用すると、第三者の視点から自分の強み・弱みが見えやすくなるはずです。

いざインターンで実務をこなす際にも、「自分の強みを活かすにはどう動けばいいか」「弱点を補うにはどう学べばいいか」を意識しやすくなります。結果として、企業の評価を得られるチャンスも高まるでしょう。

インターンシップ紹介サービスで情報を集める

自分に合ったインターンを見つけるには、企業の公式サイトや大学のキャリアセンターだけでなく、インターンシップ紹介サービスを活用するのも効果的です。

これらのサービスでは、希望業界や職種、期間、勤務地などの条件を入力するだけで、合致する企業のインターン情報をまとめて検索できます。口コミや先輩の体験記が掲載されている場合もあり、リアルな雰囲気を事前につかみやすいでしょう。


特に人気の高い企業や専門性の高い職種(ITやコンサル、海外取引が多い商社など)では、一般公開される前に紹介サービスに案件が掲載されることもしばしばあります。

早期の応募が成功の鍵となるため、こまめにサイトをチェックして気になる企業には積極的にアプローチする姿勢が大事です。

紹介サービスを活用することで、通常の募集ルートでは見つけにくい有益なインターン情報に出会えるかもしれません。

インターンシップ終了後に企業にお礼メールを送る

インターンが終わった後のフォローアップは内定獲得を狙ううえで重要なポイントです。

インターンシップ期間中にお世話になった社員や上司に対して、お礼のメールを送ることで、感謝の気持ちと今後の意欲をアピールできます。

特に「業務で学んだこと」「さらに深めたい点」「本選考に向けた意欲」などを具体的に伝えると、企業側も「この学生は本気で入社を考えている」と認識しやすくなるでしょう。


お礼メールを送るタイミングは、インターン終了からあまり日を空けない方がベターです。できれば終了当日か翌日中に送るのが好印象とされており、文面は簡潔ながらも相手に対して思いやる言葉を加えるのがポイントです。

上司や指導担当者が忙しいことも考慮し、読みやすい文章でまとめるとよいでしょう。こうしたこまやかな配慮が企業の心証をよくし、内定に直結するケースが増える可能性もあります。

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まとめ

インターンシップは企業を知るための実務体験に留まらず、参加次第では本選考へ直結する大きなチャンスを秘めています。

特に近年の早期採用トレンドや2025年卒からの内定直結可能化といった変化にともない、インターンを通じて評価を高め、本選考前に有利な立場を築く学生が増えるでしょう。

一方で、インターンに参加すれば自動的に内定が出るわけではなく、企業の求める姿勢やスキルを理解して積極的に成果を上げることが不可欠です。


そこで大切なのは、自己分析や情報収集を事前におこない、ビジネスマナーやコミュニケーション力、フィードバック対応などの基本を押さえることです。インターン終了後にはお礼メールを送るなど、細部まで気を配る姿勢が企業の印象に残りやすくなります。インターンシップから内定はもらえる?内定直結するためのポイントを解説

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